Monday, March 29, 2010

Art of the steal

週末、仲良しKちゃんと映画を見てきました。
Kちゃんは、本・美術・映画・音楽・・・アート全般に関して詳しいお友達。
毎回、「この人の作品良いよ!」、「この映画面白かったよ!」と色々と教えてくれるのです。
今回も、Kちゃんがこの映画が面白そう、と持ちかけてくれて、
久々に二人で鑑賞してきました。

 


今回見た作品は、Art of the Steal(日本語の紹介文)。
ドキュメンタリー映画。
私、アメリカに長年住んでいるのに、この映画で取り上げている、
西洋の美術業界での大スキャンダルの存在すら知らなかった。
20世紀始め、アメリカ人医師である富豪・バーンズ氏は、
当時はまだあまり高く評価されていたなかったPost ImpressionismやModern画を好んで、
膨大の数の作品を購入し、フィラデルフィア郊外の屋敷に、その数々の作品を飾っていた。
マチス、ピカソ、ゴッホ、ルノアール、ミロなどを始めとする、
今では価値のつけようがない有名な作品がぎっしりつまっているお屋敷、Barnes Foundation。
バーンズ氏は、屋敷を一般客には公開せず、美術教育だけのための場所として、
美術生徒・教師のみに公開していた。
そんなバーンズ氏は、マチスやアインシュタインなどとの交友関係があり、多くの(今では)有名画家たちに尊敬されていた。それはと言うのも、バーンズ氏は美術作品を営利的目的ではなく、鑑賞・教育のためだけにBarnes Foundationを築きあげ、有名な美術館から作品の売買などの話を持ちかけられたが、Foundationを維持し続けていたからである。
(マチスが「The only sane place to see art in America」とコメントを残したほど。)
しかし・・・突然バーンズ氏は事故死してしまい、遺書には、詳しく彼のBarnes Foundationに関しての維持方法、美術の教育方法、作品の売買・移動などは断固として禁ずるを記されていたものの、
様々な政治家・富豪・会長・学長たちが政治的&金融的な大争いを展開した。
結局は故人の遺志なんて全く継がれなかった。むしろ、遺志の真逆の事が全て行われてしまい、
2012年には、フィラデルフィア都心部に移動し、美術館として新しく誕生することになってしまった。

私も、美術は詳しくないけど鑑賞するのは好きで、有名な美術館を数箇所周って来たが、
今まで有名な作品が美術館に飾られることになった経緯や美術館の方針などについて
考えてみたことがなかった。
やっぱり一般人として、好きな画家の作品が見れるチャンスがあるなら、ぜひとも見てみたい!と思うけれど、故人の遺志を背いて、きっと画家たちが望む鑑賞のされ方にも逆らってまで、
見るべきなのかな?、と疑問に思いました。
ただただビジネスの策略にのっとられているだけだよね。

そして、それと同時に、お金・名誉のために繰り広げられる
人間の恐ろしい行動にはっとしました。
人間ってやっぱり弱い生き物ですね。
たまには悲惨な自体を引き起こしてしまう。
すべて個人の利益の追求のために。

その反面・・・真実ってなんだろう?って思う。
果たしてこのドキュメンタリー映画は真実を映しているのだろうか?
政治家や富豪たちの闇の世界は存在すると思うけど・・・
本当は何が正しい事実なんだろ?
真実の追究。
果てしない追求?






Sunday, March 28, 2010

Jamie Cullum in Seattle

|| 03.21.2010 ||

仲良しのRちゃんが誕生日プレゼントにJamie Cullumのコンサートのチケットを手配してくれました!
昨年Rちゃんを通して、彼の才能、実力、感性に魅了され、瞬時にファンになった。
なんと・・・さすがのRちゃん、2列目の席を取ってくれたんです。
あんな間近でコンサートを楽しんだのは、初めて!

久々のMoore Theatre。
前に来たのは・・・確か中学生?の時に、ドリカムが全米ライブでシアトルに来た時。

今まで行ったコンサートの中で、一番楽しいコンサートでした!過言ではありません!
創造性が半端ではありません。
ソロの曲で、ピアノを弾いていたと思ったら、今度はアレンジでピアノの弦も弾いて、ピアノを手で叩いてドラム代わりにしたり。。。
音楽の才能はもちろん、エンターテイナーとしての才能も抜群です。
お客さんとのトーク、盛り上げ方も上手。
コンサートの最中は水ではなく、ギネスビールを飲んでいました。(笑)
もしかして、ギネスのおかげ?!なーんて。




ピアノにも乗っちゃいます!!


ベーシストもすっごく上手かったです。
Esperanzaもそうだけど・・・ベースのジャズって、すっごくかっこいいなぁ。
なんであんなにかっこいいんだろう。

ギターだって弾いちゃう。

Jamieは今や世界中で大人気のビッグスターだけど・・・
すっごくファン思い!!
2回もアンコールをしてくれました!
まずは、アンコールその壱。
なんと!うちらの席の真横でバンドとセッションし始めました!
「Cry me a river」のカバー。
きゃー!Rちゃん、あなたは幸運の持ち主です!
最高の思い出となりました。



アンコールその弐。
最後の締めは、きれいなバラード。
前列のおばちゃんが最初から最後まで、すすり泣き。
感動するのは分かるけど・・・すすり泣き、長すぎじゃない?ってつっこみそうになった。(笑)


ますますJamieファンに拍車がかかった、素敵な一夜でした!

先日、JamieがNPR(私が愛聴しているアメリカの公共ラジオ局)でインタビューされていました。
よかったら、聞いてみてください!
あ、新しいアルバムも、かなりおすすめ!

Saturday, March 27, 2010

first washington winery visit!

|| 3.20.2010 ||


お天気も快晴で、夏日を思わせるほどの暖かさの中、
友人7人ぐらいとワシントン州最古のワイナリー、Chateau Sainte Michelleに行ってきました!
初めて行ったワシントン州内のワイナリー。
ちょうどテイスティング&ワイナリーのツアーが行われていたので、飛び入り参加した私たち。


 
(左)工場内。ワイン自体は、ワシントン州東南部で造られていて、ボトル作業はほとんどWoodinvilleで行われているみたい。ツアーの最中に、ワインをボトルする作業も簡単に説明してくれたんだけど、ワインをCentrifuge (遠心機)にかけて、Yeast菌を除くらしい!今回集まった友人の大半が一緒に生物を専攻したので、”Centrifuge”と聞いた途端、一斉に「ビクッ」と反応してしまいました。(笑)
(右)今までに受賞された賞の数々。何故か牡蠣の貝殻の形のメダルもあった。


     
  
          
    

ものすごく出来がよかったワインは、なんと$200.

樽でも、素材の木の種類だけじゃなく、木を乾燥する期間、木を炙る度合いなどなど、
樽にも色んな種類があってびっくり。
ちなみにここで使われているのは、アメリカ国内で造られている樽とフランスで作られている樽。
フランスの樽の方が木を乾燥させる期間が長い分、数百ドル高いらしい。

今回テイスティングした3本。
(左から)Muscot Canelli, Chardonnay, Merlot
Muscot Canelliは、しつこくない、丁度良い甘さで、本当にブドウジュースみたい!
友達と「これだったら、すぐに一本飲めちゃうよね」、なんて言ったり。
もっとキンキンに冷えてたら、もっと美味しそう。でも、こういう甘いのが危険なんだよね。
このCanelliは、酒造される本数が限られているので、ワイナリーでしか販売していないみたい。お値段もお手頃で、早速友達たちと買いました。
次回のGirls Nightで飲みます!
Chardonnayは、まぁまぁでした・・・。
それよりかは、Merlotの方がアロマがあって、味に深みがある感じがして、美味しかったような。
トマトベースのパスタに合いそう。

テイスティングが終わってからは、念願のPurple Cafeにて夕食。
ここは、ワインの品揃えがよくてワイン好きには結構人気みたい。
ちょうどこのワインの棚の目の前でご飯。
ものすごく大きいワインの棚をじっくり観察。
ワイン自体に色んな種類があるけれど・・・
ワインのラベルにも、色んなのがあって面白かった。
特に目立ったのがこちらのワインラベル:


このおっさんの顔が妙に気になりました。
Sinister Hand...一体どんな味の赤ワインなんだろう。。。

夕食は、やっぱり大好きなパスタを選択。
braised lamb ragú

ワイン好きの私に付き合ってくれた友人たちに感謝の一日でした。
大学時代のように頻繁に会えないけれども、こうやっていつまでも繋がっていたい仲間たち。
実は、Chateau Sainte Michelleの向かいにも、別にワイナリーがもう一軒。
そして、その隣は、Brewery!
次はBrewery?!


P.S.ワイナリーにて孔雀発見!
なかなかハンサムな孔雀くんでした。
女8人で孔雀を追いかけまわして、各自孔雀と2ショットを撮った!(笑)


Wednesday, March 24, 2010

Baking sleepover!

Earlier this month, my ex-roomies and I spent some quality time catching up on our lives...and, of course, baking during our sleepover!
One of my roomies used to bake randomly at midnight, during midterms, and whenever she got hungry.
It was great to bring back the tradition and bake together!
We made Orange Chocolate Chip muffins (recipe from Technicolor Kitchen blog), which were super easy to make, yet extremely yummy!
I've always loved anything orange chocolate (especially Trader Joe's orange-shaped orange chocolates!), and this is a new addition to my favorites.
Thanks for one of our roomies' boyfriend who went out and bought oranges for orange zest (I totally spaced out and forgot to buy some :( )
We doubled? tripled? the amount of chocolate chips. HAHA. But it was still yummy. The orange zest was still very strong. Ahh how I love citrus aroma!

I had a potluck farewell party the night after the sleepover, so I also made Dark Chocolate truffles with Cinnamon and Walnut (recipe also from Technicolor Kitchen blog; the original recipe uses hazelnuts, but I substituted them with walnuts since I was out of hazelnuts) while watching "New York, I Love You" (I personally liked it more than "Paris, Je t'aime"). It had been several years since I last made truffles.
I forgot how soft the chocolate can get on your palms when trying to roll them into little balls! I also doubled the amount of cinnamon used in the original recipe because I love cinnamon!

I should had kept on making truffles...I totally fell asleep watching our second movie of the night, "Moulin Rouge", even though it's one of my favorite movies. And, of course, my ex-roomies had to take a picture of me passed out on the couch...lovely.

Ex-roomie had delicious wine and cheese for us too! Thank you!

Tuesday, March 23, 2010

Wine #2 Castillo de Monséran 2007 (Spain)

Name: Castillo de Monséran
Country: Garnacha, Spain
Year: 2007
Rating: 4/5


A very simple and light red wine! It has nice fruity (cherries and some other berries) aftertaste with a little hint of spice, which gently tones down the fruity-ness. I'm a fan of both rather simple wine and fruity wine, so this wine was a great match with my personal preference. 
I had this bottle at Andaluca Restaurant with their Dine Around Seattle 3 course dinner. It seems like this wine can be purchased at a great deal! Gotta go hunt it down in Seattle...!



The wine with my mushroom appetizer that came out in a cute little tapas-like dish!


I've definitely had much more wine than just that one German Riesling that I reviewed a while ago.
Hopefully I will get around to commenting on them all before I forget...!
Posted by Picasa

Saturday, March 13, 2010

primavera







primavera f (plural primaveras) (Spanish)
1. spring, the season.


一足早く春がやってきました。
先週末は、お天気日和でした。
日中は気温もぐんぐん上昇し、この時期には珍しく華氏60度にもなりました。
そんな最高な天気だったので、(花粉症だったけど)外に出てみたら、
嫌な事がふっとんでしまうくらい、本当に気持ちが良かった!


母校のキャンパス。
今年は暖冬だったので、例年より数週間早く桜が咲きました。










レニア山





|| || || feb recap (cont.) || || ||

日本から来ていた友達と、家の近場のビーチに行った時のもの。





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